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FOREIGN SHIP

日本発着(外国船)

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CHARM OF A CRUISE 外国船の日本発着クルーズの魅力

日本から外国船を気軽に、リーズナブルに楽しむ

外国船による日本発着クルーズなら、航空機で海外に行くための長時間のフライトもなく、外国船によるクルーズを気軽に楽しむことができます。船内は日本語サービスがあり、言葉の心配をする必要もありません。和食を用意している客船もあります。日本船より広い船内は、施設や設備が数多く、イベントやアクティビティが目白押しです。外国船で日本各地をめぐるコースということで、海外から来られて乗船される方も多く、外国船ならではのインターナショナルな雰囲気を味わうこともできます。また、日本船よりもクルーズ代金がリーズナブルな点もポイントです。クルーズ中、1か所は海外に寄港する必要があるため、パスポートが必ず必要となります。

RECOMMENDED CRUISE このエリアのクルーズ

【横浜発着】アジアグランドクルーズ32日間
区分 外国船の日本発着クルーズ
出発日 2025/1/19
期間 31日間
船名 バイキング・エデン
航路 横浜~クルージング~鹿児島~クルージング~石垣~コタキナバル(マレーシア)~バンダリ・スリ・ブガワン(ブルネイ)~クルージング~シンガポール(停泊)~クアンタン~クルージング~コサムイ(バンコク/タイ)~シアヌークビル(カンボジア)~クルージング~ブンタウ(ホーチミン/ベトナム)~ダナン(ベトナム)~クルージング~ハロン湾(ベトナム)~クルージング~香港~クルージング~東京
料金 1,450,000円〜
【那覇発着】沖縄アイランドクルーズ7日間
区分 外国船の日本発着クルーズ
出発日 2025/2/22
期間 7日間
船名 バイキング・エデン
航路 那覇~石垣~クルージング~厦門(中国)~クルージング~宮古島~那覇
料金 289,000円〜
【那覇発着】沖縄アイランドクルーズ7日間
区分 外国船の日本発着クルーズ
出発日 2025/2/28
期間 7日間
船名 バイキング・エデン
航路 那覇~石垣~クルージング~厦門(中国)~クルージング~那覇(停泊)
料金 289,000円〜
【那覇発着】沖縄アイランドクルーズ7日間
区分 外国船の日本発着クルーズ
出発日 2025/3/6
期間 7日間
船名 バイキング・エデン
航路 那覇~宮古島~クルージング~厦門(中国)~クルージング~石垣~那覇
料金 289,000円〜
【神戸発着】島巡り8日間
区分 外国船の日本発着クルーズ
出発日 2025/3/15
期間 8日間
船名 バイキング・エデン
航路 神戸~宿毛(高知)~西之島(種子島)~名瀬(奄美大島)~福江島(五島)~済州島(韓国)~クルージング~神戸
料金 430,000円〜

MAJOR PORTS OF CALL 日本発着(外国船)の主要な寄港地

釜山(韓国)

ソウルに次ぐ韓国第2の都市でもあり、日本から最も近い外国として日本人にも馴染み深い街です。海雲台区から対馬海峡を挟んで対馬を臨むことができる日もあります。市内には、新鮮な魚介類を扱う活気に満ちたチャガルチ市場、日用品の店、屋台で賑わう国際市場などがあります。韓国グルメを味わう楽しみも豊富にありあす。また、世界遺産、韓国有数の古都・慶州への観光の拠点でもあり、紀元前57年から935年まで新羅の都であった当時の文化史跡が街の各所に残り数多くの仏教文化や遺跡を見ることができます。

済州島(韓国)

済州島は韓国最南端の太平洋上に浮かぶ韓国最大の島。火山島でもあり、周囲を流れる暖流の影響で一年を通して温暖な気候と豊かな自然が魅力の韓国を代表するリゾート地です。また、世界最長の溶岩洞窟である万丈窟や切り立った崖が壮大な景観を作りだしている城山日出峰などは2007年に韓国初のユネスコ 「世界自然遺産」に登録されました。人気の観光スポットです。

基隆(台湾)

基隆は台湾北部に位置する良港で、台湾最大の都市・台北の海の玄関口として古くから栄えてきました。台北市内へは車で約1時間ほどです。台北は、世界で2 番目に高いビル「台北101」に象徴される近代都市と、数多くの文化財を有し、中国文化を今に伝える故宮博物院、古い台湾の街並みの雰囲気を今に残す九份への観光が人気です。港の周りにも夜市やB級グルメを楽しみことができる施設が豊富です。

花蓮(台湾)

台湾東部中央に位置し、台湾を代表する景勝地・太魯閣(タロコ)峡谷への入り口に位置する花蓮は、東を太平洋に面しているものの平地はわずか7%で大部分が山岳地帯を占めています。また、花蓮は台湾原住民族のアミ族が暮らす土地でもあり、阿美文化村では彼らの伝統や風習に触れることができます。竹筒飯など原住民族の伝統的な料理をいただけるのも花蓮ならではです。大理石やひすいの原産地としても名高く、郊外にはそれらの工場も多く見られます。

高雄(台湾)

台湾南端に位置する最大の港町であり、台湾第2の都市でもある高雄は、雨量が少なく1年を通して太陽の光が降り注ぐ、南国ムードに溢れた街です。港の近くには高層ビルが建ち並ぶ国際都市もあります。また、市内には、台湾の仏教の聖地・仏光山や、学問の神・孔子を祭った孔子廟など観光スポットが数多くあり、台湾最古の都市・台南をはじめ台湾南部の数ある見どころへの拠点にもなっています。

ウラジオストク(ロシア)

ウラジオストクの都市名は、帝政ロシアの極東政策に伴い、ウラジ・ヴォストーク(「東方を支配せよ」)というロシア語が由来です。帝政時代の美しい建物が数多く残り、路面電車が走る坂の多い美しい町並みは、かつて「ロシアのサンフランシスコ」とも呼ばれました。また、モスクワへと続く総延長9,259㎞におよぶシベリア鉄道の始発駅のある町としても有名です。

コルサコフ(ロシア)

かつては日本人漁師の住む小さな村で、その後ロシアの流刑地となったコルサコフは、サハリン(旧樺太)の港湾都市です。日本のすぐ北、ロシア本土の東に位置するサハリン島にあり、現在も日系、朝鮮系、ロシア系の文化が入り交じった独特の雰囲気が残ります。コルサコフの北40Kmに州都でもあるユジノサハリンスクがあり、サハリン州郷土史博物館など日本の面影を残す史跡跡が数々あります。最近では、コルサコフとユジノサハリンスクの幹線道路沿いに近代的なショッピングモールもオープンしました。

函館(北海道)

幕末に開港した5港のひとつ函館は、日本最後の内戦、函館戦争の舞台で、江戸幕府が建造した洋式城郭、五稜郭は、現在では五稜郭公園として保存されています。公園内にある五稜郭タワーからは、五稜郭全体が見渡せます。明治になり建造された修道院や洋館などの史跡も多く残り、標高334メートルの函館山からは、晴れた日には函館市街はもとより、津軽海峡を挟んで遠く下北半島をも望めます。青函トンネルが完成し、新幹線が開通しましたが、青函連絡船でにぎわっていたころ、函館は北海道の海の玄関口でした。現在でもクルーズ客船やフェリーによる海からのアプローチは大いに旅情をそそります。

横浜(神奈川)

1859年に横浜港が開港し、日本の玄関口の一つとなった時から国際色豊かな都市として発展を始めました。港町横浜の風情を感じさせる山下公園周辺を始め、日本一大きな中華街や外国人の居留地だった面影の残る山手、未来に向けて発展を続けるレジャースポットみなとみらい21地区など、東洋と西洋、今と昔の溶けこんだ横浜の文化や歴史を感じながら観光を楽しむこともでき、国内外から多くの観光客が訪れます。また、交通の利便性が高く、地下鉄やバスなどを利用して東京方面にも容易にアクセスできるほか、富士山や鎌倉などの観光名所も日帰りで十分楽しむことができます。

神戸(神戸)

古くは平安時代から、日本でも屈指の貿易港として栄えた国際貿易都市。海と山が接近しており、坂道が多い地形が特徴的です。旧居留地や中華街など、かつての国際色がうまく取り入れられており、モダンな雰囲気を持ち、六甲山や摩耶山をはじめとするビュースポットから見下ろす夜景は「1000万ドルの夜景」といわれています。港周辺にポートアイランドや六甲アイランド、ハーバーランド、神戸メリケンパークなど人気スポットが多く点在しています。また大阪や京都にアクセスすることも可能なので、足を伸ばして観光を楽しむこともできます。

高知(高知)

高知城は現在は高知公園として、市民の憩いの場となっており、天守閣からは市街を一望できます。桂浜の小高い丘には、明治維新の立役者、坂本龍馬の銅像が立ち、はるか太平洋のかなたを見つめています。坂本龍馬誕生の地には石碑が建てられ、高知県立坂本龍馬記念館ではその生涯が紹介されています。また、四国の東南端となる足摺岬は太平洋に突き出した岩礁と亜熱帯性樹林が見事で2011年に世界ジオパークに認定されました。8月は、よさこい祭りでにぎわいます。
(写真提供:(公財)高知県観光コンベンション協会)

長崎(長崎)

鎖国時代、長崎には出島が置かれ、オランダ貿易が行われていました。長崎港は、非常に立地が良いところに位置し、市内中心部にも徒歩で移動ができ、グラバー園・新地中華街・平和公園など主要な観光スポットへのアクセスも便利です。2015年7月には、ユネスコによる世界遺産「明治日本の産業革命遺産」として、長崎からは「軍艦島」や、ダイヤモンド・プリンセスも建造された「三菱重工業長崎造船所」が認定され、さらに2018年には国宝でもある「大浦天主堂」が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとして世界遺産に認定されました。

那覇(沖縄)

かつての琉球王国には、他の都道府県とは全く異なる文化や習慣が根付いています。琉球王朝の歴史をたどる史跡、名所が多数あります。「琉球村」は、古代沖縄を再現した村で伝統文化、祭り料理などを紹介しています。ジンベエザメが泳ぐ巨大水槽のある美ら海水族館は、世代を問わず人気の観光スポットです。また、沖縄には、第2次世界大戦時の歴史も残っています。

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