数々の賞を受賞しているラグジュアリーリバークルーズライン、アマウォーターウェイズは、8月29日(日)、ドイツのラーンシュタインにて、最新船「アマ・シエナ」の命名式を行いました。数千年前から続く命名式の伝統に則り、ゴッドマザーである旅行業界のリーダーであるデビー・フィオリーノがシャンパンボトルを『アマ・シエナ』の船体に当て、船長のロナルド・シューガードは、この行事を補佐し、これからの旅の幸運を祈念しました。
『アマ・ルシア』、『アマ・モラ』、『アマ・レア』、『アマ・クリスティーナ』の姉妹船である『アマ・シエナ』は、78室の広々とした客室を備えており、その大部分には、アマウォーターウェイズの特徴であるツインバルコニーがあり、フレンチバルコニーとアウトサイドバルコニーの両方からパノラミックな景色を楽しむことができます。船内では、メインレストランとシェフズテーブルでグルメな食事を楽しむことができます。また、メインラウンジにはビストロスタイルのメニューをカジュアルに楽しめるアルフレスコエリアが設けられています。食事の際には、厳選された地域のワインやビールが提供されるほか、毎日開催される無料のカクテルアワー「Sip & Sail」もお楽しみいただけます。
『アマ・シエナ』は、「Enchanting Rhine(魅惑のライン)」、「Captivating Rhine(魅惑のライン)」、「Christmas Markets on the Rhine(ラインのクリスマスマーケット)」など、ライン川で7泊のさまざまなスケジュールを運航します。また、2022年からは、オランダとベルギーの水路を航行する「Best of Holland & Belgium」の運航を予定しています。