商船三井は2023年3月17日(金)、Seabourn Cruise Line Limited.(シーボンクルーズ社、本社:米国)から3万2千トン型クルーズ船(Seabourn Odyssey、以下「本船」)を購入し、同日に引き渡しを受けたと発表しました。昨年11月、クルーズ船2隻を新造する計画を発表しましたが、それに先駆け、商船三井客船が運航する「にっぽん丸」との2隻体制でサービスを拡充するとしています。
本船は、全客室28㎡以上ベランダ付きのスイートクラスキャビンを基本とするラグジュアリークラスのクルーズ船であり、2024年末を目途に商船三井客船株式会社(代表取締役社長:上野友督、本社:東京都港区、以下「商船三井客船」)によるサービスの提供を開始、既存のにっぽん丸と合わせて、お客様の幅広いニーズに合わせた商品ラインナップが実現するとしています。
◆詳細は下記URL(商船三井ニュースリリース)よりご覧ください。