オーシャニア・クルーズとしては初めて自社で新造した客船。「オーシャニア・クラス」（Oクラス）の第1船。既存の3万トンの「Rクラス」に対し、66,000トン級となりました。モダンで洗練された内装を施した船内には、ピカソの絵など数多くのアートが飾られているため、動く美術館とも言われています。ラリック社のクリスタルをふんだんに使用した煌びやかな大階段などさりげなくエレガントな雰囲気が漂ってます。オーナーズ・スイートは「ラルフローレン・ホーム」監修のもとにデザインされ、家具・照明・寝具などふんだんにその素材を取り入れています。全客室の97％がバスタブ付（内側客室以外）です。また、客船業界初のデラックス・オーシャンビューステートルームは床から天井までの全面パノラマウインドウを採用し、ベランダが無いお部屋でも大きな窓のおかげで空も海も一望でき、開放的な雰囲気の中、クルーズをお楽しみいただけます。もちろん、洋上最高級のレストランと言われるお食事も自慢です。