新しい形のラグジュアリー・クルーズを追求するためにオーシャニア・クルーズが設立されたのは、2002年。客室の94%がベランダ付き、細やかな洗練されたサービスと気品あふれるエレガントの雰囲気ながら、ドレスコードは、フォーマル不要なことから質の高い雰囲気とカジュアルな雰囲気の両方を合わせ持つワンランク上のプレミアムクラス客船です。「厳選された旅体験」そして「小型客船ならではのラグジュアリー」を掲げ、大型船では寄港できない珍しい港に寄港したり、アクセスが難しい遠く離れた港へも立ち寄ることができます。また、「洋上最高の美食」をモットーに、多種多様なレストランの絶品料理をすべて予約不要・追加料金無しでお楽しみいただけることも魅力の一つです。2018年~2020年にかけて大規模なリニューアルが行われ、内装の色調を変え、レストランメニューも刷新、寄港地観光ツアーもラインナップを一新するなど、オーシャニア・クルーズに新たな息吹が吹き込まれました。オーシャニア・クルーズでは、66,000トンの Oクラス客船(マリーナ、リビエラ)と30,000トンのRクラス客船( ノーティカ 、レガッタ、インシグニア 、シレーナ)2つのクラスの客船あり、2023年には新造船「オーシャニア・ヴィスタ』がデビューする予定です。
正装(フォーマル)を廃止したオーシャニアでは、ディナーも、パーティも、イベントも、カジュアルなスタイルで構いません。クルー1人に対する乗客数が、1:1.56~1.76と高くラグジュアリー船クラスのきめ細やかな洗練されたサービスと自慢の美食が、プレミアム船の価格で体験できる高いコストパフォーマンスが人気です。カントリークラブカジュアル(エレガント・カジュアル)なリラックスした雰囲気を存分にお楽しみいただけます。
従来よりラグジュアリー客船並みのゆったりとしたスペースが確保されている船内では、行列ができたり、レストランが混み合ったりすることはありません。パブリックスペースだけでなく、平均的なバルコニー客室でも26㎡と広々としております。客室の94%がベランダ付きで、ほぼ全ての客室にバスタブがついている点も、日本のお客様に人気な理由のひとつです。
オーシャニア・クルーズは、洋上最高級のレストランと呼ばれるほどお食事に定評があります。選び抜かれた食材を、元仏大統領のシャルル・ド・ゴール氏をはじめ、仏政府要人のプライベートシェフをつとめたジャック・ペパン氏が、監修しています。味はもちろん、芸術的な盛りつけもお楽しみいただけます。大型客船では当たり前になっている時間指定もありませんので、気分や体調に合わせてお好きな時間にお召し上がりいただけます。数々のスペシャリティ・レストランはすべて追加料金無しでお召上がりいただけます。
これまで「OLife Choice」と呼ばれた特典が、新たにバーションアップし、「simply MORE」という名称でさらに、充実のオールインクルーシブとなりました。
〈 特典 〉
①無料 寄港地ツアー $600~$1,600(1室につき) ※寄港地ツアークレジットがコースの長さにより付与されます。
②無料 ハウスドリンクパッケージ ※ランチとディナー時のグラス単位でオーダー可能なフリードリンクプラン
③無料 スペシャリティレストラン
④無料 船内の無料無制限 WiFi ※1室2デバイスまで
詳細は、お問い合わせください。
区分 | 海外発着クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年04月24日(木) |
期間 | 15日間 |
船名 | オーシャニア・レガッタ |
航路 | 基隆(台北/台湾、停泊)~那覇~クルージング~上海(中国、停泊)~クルージング~天津(北京/中国、停泊)~大連(中国)~クルージング~北九州~高松~神戸(停泊) |
料金 | 2,820USドル〜18,999USドル |