ロイヤル・プリンセス

プリンセス史上最大となる14万トン超となる「ロイヤル・クラス」の第1船として2013年に就航しました。全客室の80％を占める海側客室は、全室がプライベート・バルコニー付きです。新設された海上から40メートルの高さに設置されたガラス張りの回廊「シー・ウォーク」と「シー・ビュー・バー」には、自動車に使用されているガラスの4倍となる28ミリの厚さのガラスが使用されています。また、水と光のショーを演出する噴水付プール「ファウンテン・プール」、洋上初のテレビスタジオ「プリンセス・ライブ！」やさらに充実したダイニングなど多彩な施設が目白押しです。2018年には最先端テクノロジー双方向型ウエアラブル端末「オーシャン・メダリオン」を導入し、高速Wi-Fiサービス「メダリオン・ネット」も備わっています。