飛鳥Ⅱは日本最大の客船で全室海側バスタブ付き。展望大浴場(グランドスパ)に寿司レストラン、日本人にとって嬉しい施設が充実しています。元々、ラグジュアリー客船として人気を博した「クリスタル・ハーモニー」を日本人の趣向にあわせて改装されており、外国船並みの華やかさと日本船ならではの落ち着いた雰囲気を併せ持っています。
ワンナイトクルーズから、海外を巡るグランドクルーズ、そして世界一周クルーズまで、また、「学びと体験」をテーマにした趣向をこらしたクルーズなど、多彩なコースを「和」の心のおもてなしで安心と充実のサービスを提供しています。
初代「飛鳥」から「クルーズ・シップ・オブ・ザ・イヤー」を31年連続受賞(2024年2月現在)。
2025年7月には、いよいよ「飛鳥Ⅲ」が就航します。
飛鳥クルーズが就航以来、守り続けてきた飛鳥ならではの最高のおもてなしの心とサービスが、乗船されたお客様のひとりひとりに行き届いています。乗船客1名に対すると乗務員の比率はトップクラスです。ワンナイトクルーズから世界一周クルーズまでご満足いただけるきめ細やかなサービスを提供しています。
日本最大の客船である飛鳥Ⅱの客室は、ゆったりとしており、全室海側しかもバスタブ付きのお部屋です。シャワー付きトイレも完備しています。ベットメーカー「シモンズ」が飛鳥Ⅱした共同開発したベットマットレスも全室に使用されていますので、穏やかな眠りで心地よくお休みいただけます。
飛鳥Ⅲの客室は、「ペントハウス」「スイート」「バルコニー」の3つの客室クラスに分かれており、全室プライベートバルコニー付きです。刻々と変わる海や空の色彩や港の風景を船上から文字どおり、プライベート感覚でお楽しみいただくことができます。さらに、日本の生活スタイルに配慮した、ゆったりとお湯に浸かれるバスタブや収納力の高いクローゼット、キッチンシンク付きのミニバーをすべての客室タイプに完備しています。「ペントハウス」クラスには、バトラーサービスが付きます。「スイート」クラスのお部屋タイプである『ミッドシップスイート』では、47都道府県の魅力を”五感”で体感できるようなユニークな企画として、54ある客室のうち47室に各都道府県を割り当ており、宿泊されるお客様にその地域の多彩な文化や産物を楽しんでいただけるような工夫がされています。「アスカバルコニー」は、その設計と機能性は、2024年12月に開催された国際的なクルーズ客船のインテリアコンテスト「CSI awards 2024」でベストステートルーム賞を受賞し、「他船に類を見ない唯一無二の存在」と称されています。
歴代の総料理長が築いてきた伝統の味の旬の食材や各地の特産品を活かした多彩なメニューがテーブルを彩ります。早朝のモーニングコーヒーから軽食やお夜食までいつでも飛鳥Ⅱ自慢のお食事がお楽しみいただけます。
「飛鳥Ⅲ」では、飛鳥クルーズ伝統の味を受け継ぎ、さらなる進化を遂げ、美食の世界がよりいっそう広がります。個性豊かな6つのダイニングでは、厳選された食材をシェフたちが巧みな技で極上の料理に仕立てます。その日の気分でお好みのダイニングとメニューをお好きな時間にお楽しみいただくことができます。希少なワインやお酒のセレクションも豊富に揃い、空間や料理に華を添えるアートや器とともに、存分に堪能していただけます。日本を代表する作家によるアート作品・工芸作品に囲まれながらの食体験です。一流のアート作品、雄大な自然、洗練された内装、これらの要素を全て兼ね備えている贅沢な空間でのお食事をお楽しみください。
国際的な実力派シンガー&ダンサーがそろった飛鳥Ⅱオリジナルのプロダクションショーや専属のエンターテイナーによるプログラムで一段と華やかな夜のひとときを演出します。ゲストエンターテイナーが登場する特別なステージやジャズライブ、寄港地にちなんだイベントも人気です。
5~7デッキは、「リュミエール シアター」(6デッキ)/最先端のデジタル技術を駆使し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンの幻想的でダイナミックなデジタルアート映像とダンスパフォーマンスが融合した新感覚のイマーシブ(没入型)パフォーミングアーツを上演予定です。「カジノ アンティ」(6デッキ)/ルーレットやブラックジャック、ポーカー、スロットマシンなどが揃っています。デジタルシャッフルボードや「スプリットカウンター」も併設しています。シアター鑑賞の前後に、立ち寄るのもおすすめです。また、船内には、ナイトシーンを彩る魅力的なバーやラウンジを複数揃えています。いずれも上質な雰囲気ので、世界各国の銘酒やオリジナルカクテルなどを楽しみながら、優雅なひとときを過ごすことができます。
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年03月31日(月) |
期間 | 103日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 横浜~神戸~シンガポール~レユニオン島~ケープタウン~ウォルビスベイ~テネリフェ島~バルセロナ~ポルト~ビルバオ~ルーアン~ティルベリー~ボストン~ニューヨーク~ナッソー~カルタヘナ~パナマ運河通航~プンタレナス~マサトラン~サンフランシスコ~ホノルル~横浜 |
料金 | 6,000,000円〜40,200,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年04月01日(火) |
期間 | 103日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 神戸~シンガポール~レユニオン島~ケープタウン~ウォルビスベイ~テネリフェ島~バルセロナ~ポルト~ビルバオ~ルーアン~ティルベリー~ボストン~ニューヨーク~ナッソー~カルタヘナ~パナマ運河通航~プンタレナス~マサトラン~サンフランシスコ~ホノルル~横浜~神戸 |
料金 | 6,000,000円〜40,200,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年05月09日(金) |
期間 | 64日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 成田空港→バルセロナ~ポルト~ビルバオ~ルーアン~ティルベリー~ボストン~ニューヨーク~ナッソー~カルタヘナ~パナマ運河通航~プンタレナス~マサトラン~サンフランシスコ~ホノルル~横浜 |
料金 | 4,750,000円〜38,500,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年05月09日(金) |
期間 | 64日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 成田空港→バルセロナ~ポルト~ビルバオ~ルーアン~ティルベリー~ボストン~ニューヨーク~ナッソー~カルタヘナ~パナマ運河通航~プンタレナス~マサトラン~サンフランシスコ~ホノルル~横浜~神戸 |
料金 | 4,820,000円〜39,290,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年05月10日(土) |
期間 | 16日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 羽田空港→バルセロナ~ポルト~ビルバオ~ルーアン~ティルベリー~ロンドン→羽田空港 |
料金 | 2,150,000円〜6,500,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年05月30日(金) |
期間 | 28日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 成田空港→ボストン~ニューヨーク~ナッソー~カルタヘナ~パナマ運河通航~プンタレナス~マサトラン~サンフランシスコ→成田空港 |
料金 | 2,700,000円〜10,500,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年06月28日(土) |
期間 | 14日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 羽田空港→ホノルル~横浜 |
料金 | 1,680,000円〜5,980,000円 |
区分 | 世界一周クルーズ |
---|---|
出発日 | 2025年06月28日(土) |
期間 | 15日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 羽田空港→ホノルル~横浜~神戸 |
料金 | 1,750,000円〜6,400,000円 |
区分 | 日本船 |
---|---|
出発日 | 2025年07月13日(日) |
期間 | 6日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 神戸~クルージング~父島(停泊)~クルージング~神戸 |
料金 | 392,400円〜2,044,000円 |
区分 | 日本船 |
---|---|
出発日 | 2025年07月18日(金) |
期間 | 4日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 神戸~油津(日南)~クルージング~神戸 |
料金 | 235,350円〜1,245,500円 |
区分 | 日本船 |
---|---|
出発日 | 2025年07月20日(日) |
期間 | 7日間 |
船名 | 飛鳥Ⅲ |
航路 | 横浜~クルージング~函館~小樽(停泊)~クルージング~横浜 |
料金 | 885,600円〜9,572,000円 |
区分 | 日本船 |
---|---|
出発日 | 2025年07月21日(月) |
期間 | 3日間 |
船名 | 飛鳥II |
航路 | 神戸~クルージング~横浜 |
料金 | 139,500円〜722,000円 |